病気に対する考え方
ここ最近の嫁さんは、いつにも増して調子が悪い。
私や家族、友人に対するヘイトが高くあれこれ不満をぶちまけている。
全て私が話を聞いているが、なかなかメンタルにくるものがある、、、
こんな状況になるとつい、いつまでこの調子が続くのかな、、、?とかこの病気はいつ治るのだろうか、、、?とか色々と考えてしまう。
ただ最近は、この考え方がそもそも違っている気がしており、気づかないうちに嫁さんとの接点でそんな不安が滲み出ていてプレッシャーになっているように感じている。
だから、ブログタイトルにもあるように調子の良し悪しに左右されることなく、今日この1日を乗り越えて明日を迎えられるように、その積み重ねなんだ、と思うようになった。
きっとその積み重ねの先に平穏が待っているのだと思う。
「生きているだけでも十分なこと」というニュアンスのことを過去に主治医に言われたことがあったのを思い出し、その意味が何となく正しく認識できるようになってきた気がしている。