近すぎず遠すぎず
今日も比較的嫁さんの調子が落ち着いており、攻撃的な言動が少なかった。
調子が落ち着いていただけで良いわけではないが。
こんなときだからこそ、迂闊に近づきすぎてはいけない。
嫁さんの調子が悪いときは過去の私とのケンカや嫌な思い出が込み上げてきて、ヒステリックになることがままあるので、下手に刺激しないような距離感が必要である。
「寂しい」とか「顔が見たい」などと言われて近くにいると急に罵詈雑言を浴びせられることが何度もある。
私のメンタルが削られてダメになっては元も子もないので注意しなければならない。
かと言って距離を取りすぎるのも良くないわけである。
嫁さんはあまり認めたがらないが、私と一緒にいることがストレスになり、体調を悪くする原因になっているように思えてならない。
本当に接し方が難しい病気である。