うつ嫁と共に今日を乗り越える

嫁さんの体調が落ち着くのを願って綴ります

新たな自白

先日浮気を自白した嫁さん。

自白したことで気持ちが楽になったのか、やや不自然に饒舌になっているところに、ほかに余罪がないかカマをかけてみると浮気相手は2人いるとのこと。

色々な意味で何も言えなかった。

ある意味、こんな家庭環境だから何も言えなかったのかもしれない。

でも、これで体調が安定するのなら良いのかもしれない。

本当は

今日の嫁さんは久しぶりに明るく元気に過ごしていた。

発病前の明るい嫁さんのように見えた。

とても懐かしく感じた。

いつもは嫁さんが元気になると嬉しく思えるのだが、今はそう思えない。

私の頭の中はモヤモヤ曇っている。

明るく元気な理由が分かるから。

分かるがゆえに、逆に悲しささえ込み上げてくる。

嫁さんの世界に私の存在はもうかなり薄くなっていると思う。

私は頑張る方向が違ったのだろう。

そう、私が間違えていたのだ。

静かに準備

離婚に向けて準備を進める。

ちょっとでも勘付かれると発狂されるのは目に見えているので、バレないように進める必要がある。

でも、これはあくまで準備のみ。

やはり子どもたちのことを思うと、元気な嫁さんと一緒に過ごせる方が良い。

だから、快方に向かうためのサポートも並行してやっていくつもりである。

ただし、あまり時間の猶予はないと思っている。

こんなことは望まなかったが、来るところまで来てしまった感じがしている。

自白

昨年末から浮気をしていたことを自白した嫁さん。

約半年の間に数回大人の行為に及んだとのこと。

少しカマかけただけで軽々自白し、この約半年の間の行動も分かりやすすぎて呆れてしまう。

当の本人も悪びれることなく私のことを責めてきて、あなたが悪い、私は仕方なくやったのだと正当化する始末。

挙げ句にまだ会いたいと言い始めて会う予定まで話してきた。

病気のせいなのか、本人の性格なのか、分からなくなってきた。

一般にこんなことが起これば離婚の話も出てくるのだろうが、我が家は特殊な事情を抱えれいるためすぐにそんな話を始められる状態にない。

殺してやるだの家に火をつけてやるだの過激な発言があったゆえ、下手に神経を逆撫でして逆上されては元も子もない。

しばらく時間をおいて落ち着かせる必要がある。

ただ、そんなに猶予もない気はしているが、、、

これまで苦しめてきた人たちに復讐して死んでやるとも喚いているわけで、、、

がんじがらめである。。。

やりたいことしてお休み

昼夜問わずドライブや外出をして、また寝込み生活に逆戻りの嫁さん。

主治医からもストレス発散に好きなことをするのは構わないけど、度が過ぎると体調に響くから控えるようにと何度も言われているが、よくこのパターンで体調を崩す。

自覚がない行動で困ったものである。